お客様の声

朝起きて右側の顔面にちょっとした違和感を覚えました。

それが麻痺の始まりで、午前中に歯のクリーニングがあり口を濯いだところで確実に右側の動きがおかしいのだと気付き、その足で急ぎ脳神経外科で診察を受けたところ「右側顔面神経麻痺」と診断をされました。

当日よりプレドニン薬での治療を二週間開始。麻痺の状態は発症をしてから３日目あたりがピークだったようで、右目は閉じず、ヒリヒリとして涙は止まらず、口元は歪み飲食がしずらく、常に頬の全体がピクピクと痙攣をし続け、右側の顔面だけがどんどん萎縮していくのがわかりました。その他にも味覚障害も少しあり、この時期は本当に気持ちが一番辛かったです。

プレドニン薬の治療を終えた後も点数で示すと６割程度の回復だと脳神経外科の先生より伺い「どうしよう…。」と不安で心が沈んで過ごしていた矢先、娘がネットで「はりきゅうルーム岳」さんを探してくれまして、治療に行ってみたら！！と勧めてくれました。

針治療は生まれて初めてで、予約の初日はかなりドキドキとしながら伺ったのですが、担当の佐藤さんが「にこやか」に迎えて下さり、今までの経過、困っていること、一番辛いところなどを良く聞いて下さり、初日で不安でしかない私に対して「随所に細かな優しい心遣いで対応して下さっているな」と凄く感じました。

初めての鍼治療では、緊張をしていたためか１本目のみ、なんとなく「チクッ」とは感じましたが、その後は全く痛みを気にすることはありませんでした。そしてその１本目の時に、何かが身体に走った様に感じ、そのことをお伝えするとそれは「響き」なんですよ。と丁寧に説明をしながら教えて下さいました。

個人的に１回目の治療が終わった時点で顔の強張り感が変わったのをすぐに感じました！同時に治療後の顔の動きをチェックした佐藤さんからも私の場合は週に１度の通院で大丈夫そうですね！とおしゃっていただき、治療回数なども個人それぞれの状態に無理なく合わせ見ながら治療方針も決めて下さっているとわかり、とても信頼が出来るところだなと初日より安心感を得ました。

お陰様で私の顔面神経麻痺は４回の通院で完治となりました。脳神経外科の先生からは「何ヶ月もかかるかもしれないし、後遺症も残って完治が出来ないかもしれない」と言われていたので本当にびっくりしています！！
不安な気持ちの中で針治療を始めましたが、「はりきゅうルーム岳」さんと出会えて今は笑顔でいられる毎日です！！
担当をして下さった佐藤さんにはもちろん、ネットで探してくれた娘にも感謝です！ありがとうございました！

こちらを読んでくださっている方で、今とても辛い毎日を過ごしていらっしゃる日々でしたら、「はりきゅうルーム岳」さんへ是非ご相談だけでもしてみて下さい！

5月の連休に身辺整理を行い頑張りすぎました。

5月4日に顔面神経痛になりました。
9月初めに当院に予約を取りました
9月末日から~10月~11月と通院し
目の下の赤く下っている所が
ミリ単位で少しづつ上って来ました。

今は完全に戻りました！
長い道のりでしたが、ありがとございました。

さまざまなYouTubeで動画や患者さんの体験談をみて選びました。

7月のある朝にいつものように洗面台に向かって、口をゆすぐことができない。目を完全に閉じられない。顔の左右差がアンバランスなどに気づき、これはやばい！高齢のため、脳梗塞からの顔面神経麻痺を疑い、脳外科に行きMRIを撮り、脳梗塞や脳腫瘍からのものではないからと、耳鼻科を紹介された。

早速、顔面神経麻痺チェックをして、40点が正常で満点なのが、私の場合８点でした。10点以下は重症で入院も必要と言われた。何とか通院で点滴を受けるも、同時に並行してできることを探しました。

そこに「はりきゅうルーム岳」に出会いました。鍼治療受けるのは初めてで、心配でした。

でも、何とか治すしかないと受診し、4回ほどの治療受けた後に、耳鼻科で再度チェックしたところ、なんと28点まで回復していて、耳鼻科の担当医師もすごい回復ですね！と驚嘆しておられました。

さらに1ヶ月後には、38点まで回復してい満足しています。
担当の山口さんをはじめ、スタッフのみなさんにはとても感謝しております。

体調不良が続いた後、顔面右側に違和感があり、耳鼻科受診をしたところ、ラムゼイ・ハント症候群と診断されました。

右目は閉じない、口角も下がり動かないので瞬きや飲食を上手くできない…今まで自然にできていたことが不自由になりました。

突然の出来事でしたので耳鼻科の薬治療以外は何をしていいのか分かりませんでした。

そんな中、職場の同僚からLINEに送信されてきたのが「はりきゅうルーム岳」のホームページでした。

顔面神経麻痺専門、耳鼻科専門鍼灸院と知り、同症状の方の改善動画を拝見し、「はりきゅうルーム缶」にお世話になろうと思いました。

発症後1ヶ月経過してからの施術でしたが、通院開始から早い段階で効果が現れてきました。

幼児用マグカップ(笑)でしか飲めなかった飲料もストロー使用で飲めるようになり、少しずつ瞬きもできるようになり、鍼治療への意欲が湧いてきました。耳鼻科の医師も回復の早さに驚いていました。

今では生活に支障ないぐらいに回復し、ほんの少し残る後遺症を改善するために月2回位のペースで通院しています。

スタッフの方は親切丁寧な対応ですので安心して治療が受けられます。

特に担当してくださる山口様は毎回、当日の治療内容と今後の治療の流れを説明してくれるので心強いです。

「はりきゅうルーム岳」と出会えた事に感謝いたします。同じ症状で困っている方がいたら、ここを訪れてみてください。

「必ず治る!!」という気持ちと一緒に….

帯状疱疹の後、顔面麻痺現われ、右半分が下がりだし、飲食も取りにくくなりました。

鏡で自分の顔を見るのも辛い日々が続き、このままではダメだと思い、ネットでこちらを見つけました。 

日々のアドバイスやメンタルケアなどもして貰いました。

顔の動きは本当に細やかなので、その調整はこちらに来れたから出来たのではないかと思いました。

ここは落ち着いた雰囲気があり、心遣いが出来る先生がいます。

そして、信頼出来ます!!

数日間、目が痛いと感じていました。その後突然口元に違和感を感じて病院に、顔面麻痺と診断されました。

ステロイドの飲み薬をもらい、私はその薬を飲めばよくなると。

日に日に麻痺が強くなり、どうなってしまうんだろう！と不安で仕方ありませんでした。

７日目に筋電図、聴覚の検査をしました。その結果良くなって７割、完治は無理ですと。絶望感でしかありませんでした。

食事をしたらこぼれる、コップで飲むことができない。普通にしてきたことが出きなくなり、人に会うのも嫌になり鏡を見ては泣いてばかり。

そんな時娘が針が良いみたいよと一緒にホームページを見て、顔に針を刺さないで治るのかな？と半信半疑な気持ちで予約しました。

担当してもらったのは我妻先生でした。病院からの話を親身になって聞いてくれて、顔面麻痺の話、治療の話を詳しくしてもらい、大丈夫良くなりますよと、その言葉で不安が少しなくなりました。

通院2回目に目の脇がスーッと血が流れていく感じがあり、５〜６回には目が楽に。行くたびに変化があることに気持ちも前向きになりました。

オシャレももうできないとまで思っていた私が、美容院、マツエクに行けるようになりました。

話すと泣きそうになるから、絶対に顔面神経麻痺になってると誰にも言えなかったが、良くなるにつれて「実は・・・」と言えるように気持ちがなりました。良くなる実感と、前向きに思えるようになったからだと思います。

通院をはじめてから約3ヶ月、ほとんどわからないくらいまでに回復しました。

私と同じ顔面神経麻痺になって、1人で悩んでいる人がいるなら、勇気を出して試してみてほしいです。

話を聞くだけでも、スタッフの方も優しく、笑顔の対応で安心して通院できると思います。

顔面神経麻痺を発症し、病院では回復には時間がかかるので気長に待つしかないと言われました。

そうは言っても、なかなか症状が回復しない状況にとても不安を感じている中、YouTubeで貴院を見つけました。

鍼灸治療は受けたことがなかったため、少し怖さもありましたが、口コミの高さと、できることはなんでも試したいという思いから、通院を決意しました。

結果的にはトライして本当に良かったと思っています。通い始めてから少しずつ動きが良くなり、２ヶ月ほどで完治に近い状態まで回復しました。

治療自体もほとんど痛みはありませんでした。

治療効果には個人差があるかもしれませんが、話を真摯に聞いてもらえたということもすごく大きかったです。

この病気は誰もが経験しているわけではないので、不安な気持ちや苦労を周囲に完全には理解してもらえません。その点、貴院では、他の患者さんの治療経験も含めて多くのアドバイスを頂けました。

治療の際に回復具合を話し、喜びを共有してもらえることも１つのモチベーションになっていました（笑）

同じ病気で悩んでいる方は、不安な気持ちがとても大きいと思います。特に早期の治療が大切だとも言われていますので、1人で抱え込まずに、早めに相談することをおすすめしたいです！

顔面神経麻痺（ハント）と診断され、不安になりどんな治療法があるか自分なりにネットで調べているうちに、YouTubeで、はりきゅうルーム岳を知りました。

ネットには様々な治療法が書いてあり、どれが正解か分からなくなってきたところ、はりきゅうルーム岳の動画では、症状別に詳しく対処法が説明されていたので分かりやすく励みになりました。

体験談を読んで来院するきっかけいなったこともあり、今回投稿させて頂きました。

まず症状が出たのは、頭痛で翌日になると寝られないくらい痛くなってきたので脳神経外科を受診したところ神経痛と診断。
そのときから耳から頭痛があることも説明されました。

その後、頭痛が出てから6日目にうがいの時に、口から水がこぼれることに気付き、直後にだんだんと瞼の動きもおかしくなり、結局8日目に耳鼻科で顔面神経麻痺40点中16点の中等症と診断され、薬を処方されたのです。

服薬の期間中になんとか治したい一心で、はりきゅうルーム岳にたどり着き、発症から16日目に初回の受診を受けた際、症状を丁寧に聞いてもらたので、安心して治療を受けることが出きました。

驚いたのは1回目の治療から効果が出たことです。

10回目くらいには瞼や唇の不自然な動きはほとんどわからないくらいまで回復しました。

治療の際は、いつも親身になって対応してもらえたので、お世話になってよかったと心から思います。最初は鍼治療をしたことが無かったのでどうなるか不安でしたが、結果として完全復活と言えるほど回復しました。

迷われている方がいたらまず1回だけでも試してみて下さい。

朝起きて顔を洗っているときに違和感が･･･右顔面が引きつっている感覚が･･･目が閉じず口が開きっぱなしになっている。

これはおかしいと思い昨年検診したところに連絡し、すぐに MRI検査をしてもらい、ドクターから脳に異常は見られないが、 顔面を見ると左顔面がおかしいとのこと。 「え?右ではないのか?」 脳の次に考えられるのは耳だそうです。

早速、 耳鼻科への紹介状をもらい神経の検査をしたら左顔面神経麻痺とのこと。

入院が必要になるとのことで入院設備のある病院をまたまた紹介され (耳の検査をした 病院では検 投薬はできるが入院はできないとのこと)次の病院へ。 その病院で顔に金属つける検査をされ、 18%しか反応がないといわれました。

即入院、7日間のステロイド 投薬(1日5時間はかかる) と末梢神経障害の薬を処方されました。 その入院期間中にネットでたくさん検索して 「はりきゅうルーム岳」 を知りました。

電話で予約を入れると、 1ヶ月待ちでした。

「エッー?? そんなにたくさん顔面神経麻痺の 「人がいるのか。｣ と愕然としました。 (後に耳鼻科専門なので顔面神経麻痺だけではなかった。)

10月中旬に入院し11月中旬に「はりきゅうルーム岳」 に通い、 山口先生に診てもらいました。 最初は半信半疑でしたが、通っているうちにだんだんと目が閉じ始め、口も閉じるようになりました。

皆さんは目を開いたまま顔を洗ったことがありますか?目を開いたままタオルで顔を拭いたことがありますか? これが痛いのです (笑)。 手で目をふさぎながら顔を洗い拭いていました。 シャンプーも目を開いたままになるので手でふさぎながら洗いました。 寝るときはテープで目を閉じて寝ました。 ドリンクを口で直接飲もうとすると左唇から漏れるので、 ストローを使って飲んでいました。 プチトマトを食べると左唇から飛ぶのです (笑)。

人には見せられません。 なるべく食事飲み会は控えました。 そうこうしているうちに2ヶ月, 3ヶ月･･･だんだんと顔面の感覚が戻ってきて、通院から10ヶ月 (50回目の治療)、 ほぼ違和感がなくなりました。

これも ｢はりきゅうルーム岳」 の山口先生のお陰です。 再発は怖いですが… 感謝しかありません。 山口先生、ありがとうございました。 私たち(患者)に幸せ (治療治癒) 与えてくださる先生にも幸せ (伴侶) が現れるよう 心からお祈りしています (爆笑)。 この度は本当にありがとうございました。

顔面神経麻痺は、高校生以来２度目の発症でした。仕事で打ち合わせをしているときに、口元に覚えのある違和感を感じ、高校生での苦しい記憶が冷や汗と共によみがえりました。すぐに病院に罹り薬を処方してもらったものの、進行していく病状に不安と恐怖ばかりが募り、ネットで同じ病気に罹っている方のブログなどを読み漁っていました。

そこで「鍼」が有効であることを知りました。

麻痺が進んでいる時期は避けたほうがよい等の情報もあったため、事前に電話で相談すると、「１日でも早く施術を始めた方がよい」というアドバイスを頂き、発症後３日目で施術を開始しました。私は残念ながらラムゼイ・ハント症候群だったこともあり、発症後すぐは「麻痺が残るかもしれない」という恐怖と不安ばかりを抱えていました。

竹内さんは、ハント症候群の病気そのもの、そして私の置かれている状況を過大も過小もなく、丁寧に説明してくれて、「良くなる可能性が充分にある」ことを感じさせてくれました。

そして私もきちんと病気と向き合い、しっかり前を向く気持ちになることができました。最初の２週間ほどは、麻痺が進行していきますし、麻痺の回復はそれこそ薄皮を一枚一枚剥がすような作業なので、すぐに期待するような変化を感じないかもしれません。私は鍼を開始してから数週間ほど。

あるときから急に目に見えて回復してきたことが実感できました。仕事は１ヶ月お休みしましたが、社会復帰も思った以上に早くでき、２ヶ月半経った今では周りの人も全く気づかない、ほぼ完治といってよいくらいになりました。

どのような方法を選択するか、そしていつ開始するか。顔面神経麻痺に罹った方にはとても重要なことだと思います。私は今回、鍼を選択したことで、予後不良と云われるハント症候群を克服し、そして笑顔をとり戻すことができました。

この病気は見た目に大きな変化を伴う辛い病気です。「治したい」という気持ちでいっぱいになります。もし、この病気に悩まされている方がいらしたら、ぜひ、鍼を選択肢の一つに加えていただきたい、そう思います。

一緒に闘ってくださった竹内さんには本当に感謝しています。ありがとうございました。竹内さんのおかげです。