9月、10月にモデルナワクチンを2回接種し、1回目の接種10日位から、フワフワめまいが始まっていました。
17年前から自律神経が乱れやすく、数回繰返しているので散歩や、トランポリン、ヨガなどてコントロールしてきたのですが、今回は、身体を動かすと、倦怠感で喉が渇きむしろ悪化するのです。)おかしい、いつもと違う。12月末から、さらに重さが増し腰がグニャグニャして、真っすぐ立てない。
腹筋がなくなり、ヨロヨロ歩く、頭が働かない、覚えられない(ブレインフォグ)呼吸が辛い、首を動かすのも辛い、喉の上、鼻の奥が熱い
ネット検索で、岳先生のYoutubeを見つけ上咽頭炎のワードを見つけました。まさに、私の症状と同じでした。1月になると、ワクチンで同じ症状になった方の情報も知ることになりました。
「ワクチン後遺症」←まるで私の事でした(上咽頭炎)
症状は、耳下腺が腫れる(顎の下両側ポッコリ出る)
暑いと、体温調整できず、頭がボーッとする、入浴が辛い.
筋力低下、平行感覚、視力低下、脱力感、不安感
お腹がすかない(体重10kg減)
肩甲骨回しても、ほぐれない、具合悪くなる
湿疹が足、手、お腹、背中、肩交互にできる(数日で消える)
身体じゅうかゆくて掻きむしる。心臓がギューッと痛くなる。
茨城県から東京まで約2時間30分かかり、通院を迷いましたが、耳鼻咽喉科専門の、鍼を受ける決意をしました。
2/28 通院初日症状が多い中『喉の上奥の熱を下げたい』← 第一希望でした
首や鎖骨、肩、お腹を触っただけで、詰まっているところが解り鍼が入ると、滞っている血液がビュン→と流れる(微弱電流が流れる感じ)
一度だけなのに、喉の奥の熱が落ちつきました。
36.6°~37°C、上下を繰返し5月中頃には、身体が動かせるようになり、熱も気にならなくなり、体温を計らなくなりました。
そして、中学の頃から(45年前)気になっていた鼻から喉に流れていた後鼻漏も、気にならなくなっているのです。
先生に言われたとおり、食生活に気をつけて、手首を冷やさないようにしてきました。
耳鼻科でのBスポット治療を受けるのも、一つの選択でしたが
①治療にかなりの痛みが伴う
②通院回数が長期になる場合あり
③ 待ち時間が読めない
以上の事から 鍼で正解だったと思っていますので、私の体験を書いています。
胃腸科・内科、脳神経外科で検査をしましたが、異状なしでした。
Y・I様 女性 60歳 茨城県水戸市 事務
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
同じ症状でお悩みのお客さまの声
10年以上声で苦しみましたが、根本原因が上咽頭炎と一発で見抜いてくれました |
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上咽頭炎の症状もなくなり、ライブも歌の講師も安心して取り組んでいます |
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ボイスクリニックで診断されたが、吐き癖のある私にはBスポット療法は不可能でした |
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はりきゅうルーム岳 大塚院でございます。