軽度の喘息を発症し、上咽頭炎を治療したところ徐々に回復！

・来院の理由

2019年開腹手術を受け、病後体調不良になった為、横になることが増えた。 コロナ期間を経て体重が増加、食後すぐ横になることも多く次第に咳込むようになる

2022年夏頃から咳こむが、コロナで病院の予約がとれず、冬までかかり悪化。

軽度の喘息を発症する 耳鼻科、呼吸器内科に通うが完治には程遠く上咽頭炎を疑い始めたときYouTubeで岳先生を知り、2023年、2月から大塚院に通い始める。担当は山口先生。施術は的確。

・症状や体調の経過

通い始めに言われたことは① 甘いもの ② 揚げもの ⑨ お酒 ④ 辛いもの これらを控えるように言われる。全てを控えるのは厳しかった(特に甘いものは最後まで時間がかかった)けれど、徐々に慣れてくると 体重も落ちてきて以前より過ごし易くなっていった、そして姿勢も気をつけるようになっていきました。

通院20回目までは喘息薬の吸引を時々していたし、痰は残っているので心が折れそうになることもあり、気落ちすることもあったけれど、先生が毎回カウンセリングしてくれて「頑張っているのをちゃんと見てます」と 励まして下さり心が楽になりました。施術と平行して岳先生のYouTubeも参考にしていたので 突発的に息苦しくなっても対処できるようになってきました。

私の場合 各所の症状が軽くなってきた頃、原因が逆流性食道炎ではないかと感じ 治療にあたることができました。はりきゅうルームはつらいときに話しを聞いてくれて、症状をやわらげてくれたので、その間に前向きに体質改善に取り組むことができるサポーターのような場所です。