医師に手術を勧められるほどの重度の顔面神経麻痺が、鍼灸治療で早い回復!

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仕事もプライベートも多忙であった今年3月、突然激しい頭痛から始まり、左顔面の麻痺と左耳の難聴を発症。
急いで病院へ行くと「ラムゼイハント症候群」と診断されました。

翌日より10日間の入院療養を経て難聴は回復したものの、顔面の麻痺は日を追うごとに悪くなっていきました。

筋電図検査の結果は「反応なし(0%)」、主治医からは重度の完全麻痺であり顔面神経減荷術を受けるよう勧められました。減荷術を受けても良くなる確証はなく、後遺症を併発することもあるとのことで迷っていました。

入院中インターネット検索をする中ではりきゅうルーム岳のサイトに辿りつき、岳先生のYouTubeを全て拝見しました。藁をも掴む思いで退院後、直ぐに予約をいれました。初めて伺ったのが手術日まで一週間を切っておりました。
担当の佐藤先生からは「必ずよくなります。一緒に頑張りましょう!」と力強いお言葉をいただいたこと、今でもよく覚えています。手術はせずこちらに賭けてみようと決めました。

私は鍼治療をの経験がなく最初は不安もありましたが、鍼を顔に打つのではない事、打つ本数も1回5~6本と少ないため「これなら続けられる」と思いました。施術1回目から効果が現れ、その日の夜に動かなかった口角が動きだしたのにはビックリしました。
「顔を温めること」「よく睡眠をとること」とのご指導を受け。朝晩の温めと湯船にしっかりと浸かることを意識し、疲れを感じたら無理をせずに休息をとることを実践しました。

退院直後の柳原法の点数は40点満点中の5点3ヶ月後から段々とよくなり始めて18点、4ヶ月後は25点と点数も上がり、自分でも日に日に良くなっているのを実感しました。

主治医も「鍼ってすごいですね。」と驚いていました。9ヶ月たった今は33点で約8割回復。病気の事を言わなければわからない程度に回復しました。
重度の完全麻痺と言われていましたので、正直、こんなに早くここまで回復するとは思ってませんでした。佐藤先生には本当に感謝しております。
この病気はとにかくスピードとの勝負です。1年で症状がある程度固定されてしまうともいわれています。鍼治療を早く行ったことで回復も早かったと感じております。

「1、2ヶ月様子見て変わらないようなら鍼に行ってみようかな。」ではなく同時進行で治療をすることをお勧めします。今は出口のないトンネルの中で毎日悩んでいることと思いますが、限られた時間を後悔しないよう、これはと思うものは前向きに治療に取り組んで欲しいです。必ず明るい未来がやってきます!

I・Y様 女性 43歳 埼玉県所沢市 サービス業 ラムゼイハント症候群(顔面神経麻痺)

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

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